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結婚に赤信号
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●35歳を過ぎて結婚できた男性はわずか3%、女性は2%
2010年の国勢調査によると、2005年に35〜39歳の男性が5年後40〜44歳になった時に結婚している割合は「3%=100人に3人」しか結婚できていません。
女性も同様で、35〜39歳の女性が5年後40〜44歳になった時に結婚している割合は「2%=100人に2人」しか結婚できていません。
40歳を超えると、状況はますます悪化するようです。40〜44歳の男性が5年後45〜49歳になった時に結婚している割合は「0.4%=1000人に4人」しか結婚できていません。
40〜44歳の女性が5年後45〜49歳になった時に結婚している割合は「0.5%=1000人に5人」しか結婚できていません。
45歳以上では男女とも「0.1%=1000人に1人」しか結婚できていません。
晩婚化というより、35歳を過ぎてからの結婚は、男女とも不可能に近いことがわかります。
このような結婚難のときでも、ティアラ・マリアージュでは、20代〜60代の方が多数結婚を決めています。結婚した方たちに共通しているのは、あきらめずに相手を見つける、という当たり前の繰り返しができることと、ほんの少しの勇気を持っている、そのくらいかも知れません。誰でも簡単にできることを真剣に取り組んだ方たちが結婚しているのです。
相手を見つけるまでは時間がかかるかも知れませんが、この先数十年、まだまだ先の長い時間を考えると数分の1、数十分の1、ほんの数ヶ月又は数年です。
人生の最後に、あの日あの時…「本気で婚活しておいて良かった…」と思いながら今まで連れ添ってきた愛する人の顔をみつめるのか、「あきらめることなく婚活しておけば良かった…」と悔やみながら1人寂しく目を閉じるのか、決めるのはあなたです。そして、今なのかもしれませんね。